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「手術跡を気にせず温泉に入りたい」


 
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温泉から足が遠のいていませんか?

乳がんなどで体に傷跡がある人のための専用入浴着があるのです。
服の下に着用して行くことで傷跡を隠しそのまま温泉にも入浴できる物が、バスタイムカバーなどの名称で販売されています。

ポポメリーが拠点とする山口市でも、有名な湯田温泉があります。
湯田温泉旅館協同組合様が、各旅館やホテルの女湯にポスターを貼って啓発して下さっていますので、
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

丁度ポポメリーが活動を始めようとした頃、2020年4月に入浴着を普及させようと活動されている

株式会社プラス・ブレスト 増田郁理さんに出会いました。

そして、9月にニュースが飛び込んできました。

「乳がんになっても温泉に行きたい!」

日本初!ピンクリボン月間に向けて

「”入浴着”啓発ムービー」を乳がんサバイバー有志で制作しました。

今回、ポポメリーのホームページで紹介したいと申請したら、快く承諾を頂きました。

YouTubeチャンネル「入浴着普及委員会 bath to LOVE」で公開されています。 ご覧ください。

増田郁理さんから頂いたメッセージです。

※掲載写真はブライトアイズ様の入浴着です。


山口県は2020年10月27日「がん対策・山口県アピアランスケア推進事業助成金(ウィッグ等の購入費の助成制度)について」の中で、対象となる補整具の一つに乳がん用バスタイムカバー(温泉入浴着)を購入した場合にも、条件付きで助成金を受け取ることができることが記載されています。

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