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がんから自分を守るには
ポポメリーはがんに向き合う活動を山口県でしている団体です。
啓発活動の一環として、「がんのことを知りたいきみへ」というカテゴリーで、がん教育について3回に分けてシリーズで発信していきます。がん教育は小学生高学年、中学生、高校生で行われます。ここでは中学生を対象にコラムを書いています。このような内容で話していきます。
第2回目は、「がんから自分を守る」について記事にします。
がんから自分を守るためにどうしたらいいか考えてみましょう。
がんを防ぐためにはどんな生活をしたらよいのでしょうか？
毎日の生活はちゃんとしていますか？
周りの大人は検診をちゃんと受けていますか？
がんはさまざまな臓器に発生します。その中で胃がん・大腸がん・肺がん・乳がん・子宮頸がんの5つのがんは検診の効果が認められています。がんは生活習慣を見直すことで、がんを予防し、検診を受けることで早期発見や早期治療に繋げることができます。学校では、がんになる主な要因についても習います。生活の中で特に影響されるのはたばことウイルスなどの感染と言われています。
大切なのはがん検診での発見も、検診を受けなければ発見されません。検診を受ける人が少ないとがんにかかっても見つからない人がいる。それがどんなに悲しいことになるか知ったうえで検診に行くことを勧めましょう。がんを防ぐための生活習慣を学ぶことで、健康な体を維持することができます。がんを防ぐためには、たばこの煙は避け、お酒も注意して、毎日の食事や適度な運動に気を配りましょう。塩分を控えめに、野菜や果物をとるようにして、体重管理にも心掛けましょう。そして大切な大人になったら検診で早期発見に心掛けましょう。
理解できて行動することをポポメリーは発信していきます。
いのちを大切にしましょう。