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「赤い羽根テーマ募金」認定団体の決意


 
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2022年12月19日(月)山口県社会福祉会館で行われた山口県共同募金会『赤い羽根テーマ募金』認定式にて決意表明をさせていただきました。

令和5年1月1日より3月31日まで活動実施団体として赤い羽根を掲げて募金活動を行います。

活動名は「がんピアサポートを広めるプロジェクト〜周知のための活動〜」です。

令和4年度の認定団体は7団体です。

社会福祉法人山口県共同募金会 大窪正行会長(左)    ポポメリー 藤本育栄代表(右)  

現在、がんにかかる可能性は2人に1人といわれ、がんに関するイメージから、身体的にも精神的にも社会的にも苦痛が伴います。

このプロジェクトは、これまでポポメリーが行って来た相談支援・啓発活動・ピアサポートへの更なる充実を図ります。

ポポメリーでは、がん患者さんの居場所を作り、家族だけでなくがんに関心のあるすべての人に理解や知識を広めます。

地域の中で予防・啓発活動を行い、確かで正しい情報提供やがん教育を充実させて、日常生活の質の向上に繋がるがん患者支援をします。

がんになっても前向きに自分らしく生きられる社会を目指して住みやすい街をつくります。

これからも真摯に活動継続できますように応援をどうぞ宜しくお願い致します。

赤い羽根テーマ募金のチラシを印刷して募金をされる方へ

印刷したチラシでのご寄付は受け付けていない郵便局もあるようです。その場合、手数料はかかりますが、口座記号番号での受付対応ができます。

また、共同募金会のご配慮でインターネットからのご寄付も受け付けております。

インターネットによるご寄付を希望される方は、こちらをクリックしてください。

「赤い羽根テーマ募金」は、山口県共同募金会が認定する団体自らが、活動資金調達のため、個人や企業などに自分たちが取り組む地域課題や活動内容を伝え、寄付を呼びかけ、寄付者は、認定団体が掲げるテーマの中から共感したものに寄付を行う仕組みです。(山口県共同募金会ホームページより引用)

※詳しくは山口県共同募金会ホームページをご覧ください。

認定式には、山口新聞様、宇部日報様、yab山口朝日放送様、山口ケーブルテレビジョン様の取材をいただきました。

是非チェックして下さい。

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